Intelligent Appsの眼精疲労対策アプリ「FlexBright」の最新版v2.0にブルーライトカット機能が搭載され話題となっています(MacRumors、iDownloadBlog)。
FlexBright – 明るさを時間に合わせて変えましょう
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥360
自動輝度調節やブルーライトカット機能など目に優しいさまざまな機能をつめこんだアプリ。
v2.0で追加されたブルーライトカット機能は青色光フィルタと呼ばれている機能で、デバイスの色味を変更しブルーライトを低減することができる機能です。ブルーライトカット機能に関しては、昨年著名なブルーライト低減アプリ「f.lux for iOS」のソースコードが、プライベートAPIを使用しているという理由によってAppleから公開を取りやめるよう要請を受けたという経緯があります。
今回FlexBrightが許容された背景に、iOS 9.3で公開される「Night Shift」モードの存在があるのかどうか理由は定かではありません。
FlexBrightでは、昼間/夜間それぞれのブルーライスカット率を設定できるほか、画面をモノクロで表示する「暗いモード」機能も搭載しています。
▲一度設定を変更するとアプリを終了しても効果が持続します。
iOS 9.3より一足先にブルーライトカット機能を体感してみたいかたは試してみると面白いかもしれません。
※追記: やはり許してなかったようでストアからダウンロード不可能となっています。
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