OS X Dailyにて、Mac OS Xのターミナルに雪を降らせるハックが紹介されていました。
実行方法はとても簡単で、黒背景のターミナルを開き以下のコマンドを実行するだけです。
ruby -e 'C=`stty size`.scan(/\d+/)[1].to_i;S=["2743".to_i(16)].pack("U*");a={};puts "\033[2J";loop{a[rand(C)]=0;a.each{|x,o|;a[x]+=1;print "\033[#{o};#{x}H \033[#{a[x]};#{x}H#{S} \033[0;0H"};$stdout.flush;sleep 0.1}'
上から雪がちらちらと舞い降りてきてとても雰囲気があります。ベストな雪を降らせるためには、ファオンとサイズを18ポイント以上に設定したほうが良いということです。こだわる人は設定を変更してから実行してみてください。
このテクニックはもともとCLIMagic commentsで公開されていたもので、そちらでは、Mac以外のLinuxなどでも実行できるコードが公開されているようです。Linu使いはそちらを参照してみてください。
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