Googleは11月10日(現地時間)、Chromeの「Windows XP」「Windows Vista」「OS X 10.6 (Snow Leopard)」「OS X 10.7 (Lion)」「OS X 10.8 (Mountain Lion)」のサポートを2016年4月をもって終了することを発表しました(Google Chrome Blog、gHacks、CNET Japan)。
理由はこれら旧バージョンのOSのサポート期間が終了しているためで、ユーザー数の多さから特別に延長して行われてきた、Windows XPのサポートも来年ついに終了することになります。
サポート期間終了後もChromeは動作し続けますが、不具合やセキュリティの修正は行われず、Googleは新しいプラットフォームへの移行を推奨しています。
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