7月29日に正式公開されたばかりの「Windows 10」ですが、Microsoftは次の準備に余念がありません。Microsoftは8月上旬、早ければ来週中に「Windows 10」のアップデート「Service Release 1(SR1)」をリリースする計画を立てていることが明らかとなりました(Neowin、BetaNews)。
この計画はThe Vergeが、Microsoftの計画に詳しい情報筋から入手したもので、SR1には新機能は含まれず、不具合を修正するためだけのアップデートになる見込みです。
またMicrosoftはこれとは別に、今年の後半(おそらく10月頃)に、新機能追加のための大型アップデートを計画しており、こちらはSkypeを統合した新メッセージアプリや、Microsoft Edgeブラウザの拡張サポートなど、いくつかの新機能が追加される予定となっています。
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