Appleが、2015年に発売された最新の「MacBook Pro/Air」のBoot Campで、「Windows 7」のサポートを中止していることが、サポート情報「System requirements to install Windows on your Mac via Boot Camp
」から判明しました(9to5Mac、MacRumors、AppleInsider)。
以下のように、BCA(Boot Camp Assistant)を利用した、Boot Camp用ドライバーの入手が、Windows 8 64 bit版に限定されていることが分かります。
未だWindows 7のシェアが圧倒的ななかでの決定ですが、すでに現行の最新安定版Windowsは、Windows 8.1であり、今年はWindows 10の発表までもが控えているので、この決定も致し方なしかもしれません。
もちろん、VMware FusionやParallelsでは依然としてWindows 7が使用可能です。Windowsをネイティブ動作させるほどのパフォーマンスが必要ない場合、仮想マシンを検討してみるのも良いと思います。
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