「iPad Air 2」が2GB RAM / 3コアプロセッサ搭載で圧倒的な進化を遂げていたのに比較すると「iPad mini 3」はCPUの更新もRAMの増量もなく地味なアップデートに留まっている印象があります。
AppleがiPad miniシリーズを将来的にどうするつもりなのか不安の声もささやかれているなか、、Macお宝鑑定団は、iPad mini 3のGeekbench 3スコアが、iPad mini 3と比較して約15%遅くなっているという衝撃の(?)結果を公開し話題となっています。
公開されたiPad mini 3のスコアは、シングルコアスコアが1251、マルチコアスコアが2129というもの。iPad mini 2は1374 / 2473なので確かに遅くなっています。
プロセッサの仕様は両モデルとも同じはずなので、なぜスコアに差がでるのか原因は不明。Geekbench Browserに他の調査結果が登録され始めたら個体差なのかどうなのかはっきりすると思うのですが(今のところお宝さん以外のスコアを発見できず)、何なんでしょうか?
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