Microsoft期待の新デバイス「Surface Pro 3」が北米で販売開始され人気を集めているなか、にわかには信じがたいニュースが入ってきました。
Neowinは、著名なリーカー@evleaksから得た情報として、Microsoftが現在タブレットで使用している「Surface」ブランドを捨て、Nokiaの「Lumia」ブランドへの統一を計画しているようだ、と伝えています。
背景には買収したNokiaのライセンス問題が最終段階に到達しており、将来的にはスマートフォンを「Nokia by Microsoft」で販売していくことにあるということ。
ここまで知名度のある「Surface」ブランドを捨てること信じがたいのですが本当でしょうか。Neowinコメント欄では「Windows RTタブレットをLumiaブランドに変更し、Windows ProベースのタブレットはSurfaceのままになるのでは?」といった意見も書き込まれています。たしかに、同じ名前で異なるWindows OSが搭載されている現状は混乱のもとなので、これならあってもおかしくないかもしれません。
ただし、Microsoftの場合「Windows Live」ブランドが急に廃止されるなど、外部からはよくわからない理由で名前が変わることもたまにあります。そのため、完全にSurfaceという名前が使われなく可能性もあるかもしれません。まだ今は噂段階ですが気になる情報ですね。
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