現在、ベータ版が公開されている「OS X 10.10 Yosemite」から「Retina iMac」のヒントが見つかったという気になる情報が入ってきました(MacBidouilleの翻訳、MacRumors、Apple Insider)。
この情報を公開しているのは、フランスのサイト Macbidouille。OS X Yosemiteに含まれている、モデルごとのディスプレイ解像度の情報を含んだファイルの中に、今後リリースされる(かもしれない)iMacの解像度が含まれていたということです。このファイルから得られた解像度一覧は以下の通り。
- 6400×3600 (たぶん3200×1800 HiDPI).
- 5760×3240 (たぶん2880×1620 HiDPI)
- 4096×2304 (たぶん2048×1152 HiDPI)
根拠の一つなので、本当にRetina iMacが発売されるのか、真偽ははっきりしませんが、Retina iMacの噂が以前からあるのは確かです。Retina MacBook Proの実績も積み上げられてきているので、そろそろiMacもRetina化されても不思議はないかもしれません。
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